音声学習

オーディオブックの導入が自己投資になりえる理由「読書習慣の身につけ方」

今後の人生のステップアップに

オーディオブックが読書習慣を手に入れるツールとなるのか?

というか、オーディオブックで得た知識が今後自分の人生にとって役に立つのか?

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている僕は、オーディオブック歴3年。

現在は、転職で成功を果たして年収アップ、副業で安定して月数万円を稼いでいます。

今回の記事は、オーディオブックの利用の実体験に基づいて解説します!

オーディオブックの導入が自己投資になりえる理由

結論として、オーディオブックがおすすめです。

なぜかというと、コスパと時間効率が非常に高いからです。

体験談:自己肯定感UPで転職に成功した話

具体的なお話をすると、オーディオブックでの読書習慣の取り入れによって、スキマ時間利用の効率化が出来て、非常に多くのインプットが可能になりました。

もともと自己肯定感が低かった僕ですが、オーディオブックの導入で読む本の量が劇的に増え、多くの良質な情報に触れる機会が増えることで自己肯定感が上がりました。

結果として行動力が上がり新しい人脈が作れ、そこから未経験ながら新しい分野への転職にも成功しています!

読書(本の聞き流し)をすることでコミュニケーション能力を高めることに成功しました

さらには、身につけたスキルによって人間関係も良好になり30代中盤で10歳年下の彼女と結婚をすることも出来ました。

よくある質問:オーディオブックだと本のラインナップが少ないですよね?

そうですね。電子書籍と比べてもその数はまだまだ少ないです。

僕が感じるデメリットとしては

  • 本のラインナップが少ない。
  • 小説は聞くよりも、文字を読んで情景をゆっくりと思い浮かべて読み進めたい。

小説は、あまりおすすめ出来ないかもしれません。

ただ、有名なアニメ作品に出演されているような、人気声優さんがナレーターをしている作品もあったりとオーディオブックならではの楽しみ方もあります。

そういったちょっと変わった楽しみ方もありだと思います。

オーディオブックの分野はこれから伸びる分野なので今後ラインナップが増えるのを期待しましょう。

僕の場合どうしても、読みたい本がオーディオブックにない場合は電子書籍で購入しています。

ただ、現在子育て中ということもあり、なかなかゆっくりと読書の時間を家で確保するのが難しい状況なので、どうしても手が離せないような状況でもオーディオブックなら聞き流すことで楽に読書の時間を確保できています。

子育てのスキマ時間に本を聴いて楽しむ - audiobook.jp

オーディオブックを使って読書習慣を身につけるのは可能です

結論として、オーディオブックが最善です。

理由はスキマ時間の有効利用に最適だからです。

通勤で車を利用している僕は、オーディオブックでラジオのように日々聞き流すことで、毎日読書を苦も無く続けることが出来ています!

スマホを車とBluetoothで接続しておくだけで、前回聞いたところから直ぐに聞き直すことも可能なので凄く便利です。

日本人の平均スキマ時間は毎日1時間以上あると言われています。

人によっては通勤や通学にもっと時間をかけている人も多いと思います。

こういった時間を日々少しずつ使う事で習慣化しやすくなります。

実際に読書をしようとすると手もふさがり、集中して文字を読まないと内容が頭に入ってこないので読書時間の確保も必要になってきますが、オーディオブックならラジオ感覚で聞き流すだけで本の内容が頭に入ってきます!

オーディオブックなら眼が疲れるといった疲労感も少なく、スキマ時間を効率的に利用できるので日々忙しい人にも取り入れやすいです

現在本を読む日本人は非常に少ないです。

国が行っている国語に関する世論調査では毎月本を1冊も読まない人の割合は、約47.3%です。

読書(本を聞き流す)は先人たちの知識を知るという意味でも非常に役に立ちます。

読書習慣を身につけてどんどんと周りを引き離してしまいましょう。

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忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる - audiobook.jp

ほたて
聞き流すだけでも実際の読書と同じ効果は得られるのかな?
らっこ
そういった疑問もあるかと思いますが、オーディオブックで十分です。

YouTubeやTVを見ている人も多いと思いますが、
人間の脳は膨大な量のデータを処理しており、その大部分は「視覚情報」に割り当てられています。

約80%が視覚情報の処理だと言われています。
 
つまり、テレビにせよ、YouTubeにせよ、
視覚情報を処理する時には、脳の大部分を使っている状態になっているんですね。

なので、動画を見て理解しながら、さらに思考するということは、なかなか難しい作業なんです。

ですが、ラジオやオーディオブックのような音声になると、音声情報処理に使うのは、脳のわずか10%と言われています。

残りの脳の大部分が、映像がないことによってかなり空いた状態になります。

結果として、頭の中で情景などを思い浮かべることになり、いろいろと考える余裕が生まれてきます。

これは実際の読書でも文字を読んで、その背景や状況を想像し読み進めていきますよね。

そして、考えて理解してまた読み進めていく。

音声学習でも、「本を読む」という行為と同じ効果がしっかりと得られるんです。

オーディオブックの効率的な使い方

オーディオブックの倍速機能が神です。

時間効率と読書効率を最大限高められるからです。

実際に僕のオーディオブックの利用方法の紹介もしますね。

最初は普通の速度で聞き流し、2回目3回目と聞き流す際には倍速機能を使いスピードを上げていきます。

この方法は、メンタリストのDaiGoさんも取り入れています。

仕事や勉強など様々な行動では、インプットよりもアウトプットが大事です。

勉強の為に本を読むというインプットも大事ですが、人に説明したり穴埋め問題を解くなどのアウトプットがより大切なんですね。

オーディオブックを倍速で聞くことで聞き取れない文章やワードが出てきます。そうなることで、自動的に文章が音声上で穴の開いた状態になっていきます。

その穴埋め問題のような状態を常に解いていくことで文章が頭に入ってくる。

そういったインプットとアウトプットの利用がオーディオブックなら可能です。

なので、倍速機能がマジで使えます。

まとめ

オーディオブックのダウンロードで悩む時間はモッタイナイ。

すぐに行動するのが吉。

記事のポイントをまとめます。

 

  • スキマ時間の最大活用でガンガン自己投資して良質な情報にたくさん触れよう。
  • スキマ時間で読書習慣を身につけるのも余裕で出来ます。
  • オーディオブックの倍速機能でアウトプットも出来る。

 

この記事はオーディオブック未経験の方向けですが、いまいち上手に利用出来ていなかった人も是非この機会にまたオーディオブックに触れてみることをおすすめします。

最初の30日間は無料です。(2020年9月現在)

今回は以上です。

楽しい読書ライフを一緒に過ごしましょう。

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